ピタフィーFAQ
施⼯上の注意
貼り付けについて
Q. ハサミで切れますか?
A. 細かいカットが必要な場合には使用できますが、直線にカットする場合は、カッターナイフのご使用をおすすめします。
Q. 壁際まで貼り付けしなくても大丈夫ですか?
A. タイルの厚み2mm分の段差が気にならなければ使用上、問題ありません。
Q. 壁際とカットしたタイルに隙間が開いてしまいました。大丈夫ですか?
A. 埃などが溜まる可能性がありますが、隙間や段差が気にならなければ使用上、問題ありません。
Q. 家具等を上に置いても問題ありませんか?
A. 荷重でタイルにはがれや浮きがないことを確認した上で、家具等を置いてください。その際、タイルとの間に板等を挟むことをおすすめします。また、家具を移動させたときに跡が残る場合があります。気になる場合は部分的に貼替えてください。
Q. 不要になったタイルならびにタイル裏面の透明保護フィルムは、何ゴミになりますか?
A. 各自治体の分別ルールに従って廃棄してください。
(タイル:PVC、ポリエステル 裏面透明保護フィルム:PET)
(タイル:PVC、ポリエステル 裏面透明保護フィルム:PET)
Q. 臭いが気になります。無くなりますか?
A. 素材固有の臭いがあります。貼付けた部屋で臭いを感じる場合は、しばらくの間、換気を心がけてください。時間の経過とともに徐々に無くなります。
Q. タイルが足りなくなり再購入しましたが色が合いません。どうしたらいいですか?
A. 部分的に貼替えても自然な仕上りになるように、タイル一枚一枚に色差をつけています。違和感がある場合には、部分的にタイルを貼替えてください。
お手入れについて
Q. 日常のお掃除はどのようにすればよいですか?
A. 掃除機あるいは、硬く絞った雑巾やモップでの水拭きなどで、床の埃やゴミを取除いてください。水を流しながら洗うことはおすすめしません。
Q. タイルがはがれたら、どうすればよいですか?
A. はがれたら、元に戻して押さえてください。傷や汚れた箇所を部分的に貼替えることができるため、はがれることがあります。万が一掃除機などではがれた場合でも元に戻りますのでご安心ください。
Q. タイルが浮き上がってきました。どうしたらよいですか?
A. 部分的に浮き上がった場合は、少し小さく(短く)カットして元の場所にはめ込んでください。複数枚の場合は、詰めすぎて貼付けた可能性が高いため、一度はがして詰めずに貼直してください。
Q. タイルの上に水が溢れたら、どうすればよいですか?
A. 水を溢してしまったときは、すぐに雑巾で拭取ってください。また、タイル裏面に水が浸入していないことをご確認ください。放っておくと変色やカビ・はがれ・臭いの原因となります。
Q. タバコで焦がしてしまいました。元通りになりますか?
A. 焦げが付いてしまうと、元通りにはなりません。
焦げが付いたタイルのみ貼替えてください。
焦げが付いたタイルのみ貼替えてください。
Q. 洗剤をつかっても汚れが取れません。元通りになりますか?
A. 強い汚れや長期間放置した汚れは、除去することが困難です。汚れが取れない場合は、部分的にタイルを貼替えてください。
Q. 吸着力がなくなってきました。どうしたら元に戻りますか?
A. 裏面吸着材は硬く絞った雑巾で水拭きしてください。それでも吸着力が戻らない場合は部分的に貼替えてください。
選択上の注意
Q. 屋外や室内での土足使用はできますか?
A. 住宅用に作られた商品のため、使用できません。
Q. 床暖房が設置された床に貼れますか?また、カーペットや畳の上に貼れますか?
A. フローリングやクッションフロアの上に貼ることができます。
貼り付け可能な床:フローリング・クッションフロア・ビニル床シート・ビニル床タイル等
※床暖房が設置された床に貼付けると、床が変色する可能性があります。
※平滑な床に貼付けてください。
ご注意が必要な床:(※1)3mmより厚いクッションフロア (※2)畳・カーペット・モルタルコンクリート・合板・石材
※1床がやわらかくクッション性があるため、浮きやはがれ、段差が生じる可能性があります。
※2裏面が吸着せず、ずれやはがれが生じる可能性があります。
貼り付け可能な床:フローリング・クッションフロア・ビニル床シート・ビニル床タイル等
※床暖房が設置された床に貼付けると、床が変色する可能性があります。
※平滑な床に貼付けてください。
ご注意が必要な床:(※1)3mmより厚いクッションフロア (※2)畳・カーペット・モルタルコンクリート・合板・石材
※1床がやわらかくクッション性があるため、浮きやはがれ、段差が生じる可能性があります。
※2裏面が吸着せず、ずれやはがれが生じる可能性があります。
Q. タイルの上でホットカーペットやコタツを使用してもいいですか?
A. 使用することは可能です。長時間使用した場合、タイルが変質変色する可能性があります。
Q. 水廻りに使用できますか?
A. 貼ることが出来ます。ただし、水を溢した場合、タイルの目地部分からの浸水によりタイルの吸着力が低下する恐れがありますので、ご注意ください。水を溢してしまったときは、すぐに雑巾で拭取り、タイル裏面に水が浸入していないことをご確認ください。 放っておくと変色やカビ・はがれ・臭いの原因となります。また、水分の影響により床を傷めることがあります。
Q. タイル枚数はどのように計算すればよいですか?
A. タイルを貼付ける場所のタテとヨコのサイズを計り、必要枚数を計算してお買い求めください。
※お部屋の広さ別の必要枚数目安表は商品ページ内にてご確認いただけます。
※お部屋の広さ別の必要枚数目安表は商品ページ内にてご確認いただけます。
お手入れ/使⽤上の注意
使⽤上のご注意
・ LAYフローリング ピタフィーは住宅用に作られた製品です。土足では使えません。
・ 素材固有の臭いがあります。貼付けた部屋で臭いを感じる場合は、しばらくの間、換気を⼼がけてください。時間の経過とともに徐々に無くなります。
・タイルとゴム製品が接するとタイル表⾯が変⾊する可能性があります。変⾊した場合は、変⾊したタイルのみ貼替えてください。
・直射⽇光が⼊る場所では、変⾊する可能性があります。変⾊した場合は、変⾊したタイルのみ貼替えてください。
・ 床暖房の床にタイルを貼付け、その上にカーペット、ソファー、家具などを⻑時間置いた場合、蓄熱してタイルが変質変⾊する可能性があります。変⾊した場合は、変⾊したタイルのみ貼替えてください。
⽇常のお⼿⼊れ
(1) 掃除機あるいは、硬く絞った雑⼱やモップの⽔拭きなどで、床の埃やゴミ、汚れを取除いてください。⽔を流しながらタイルを洗うことはおすすめしません。
(2) ⽔を溢してしまったときは、すぐに雑⼱で拭取ってください。また、タイル裏⾯に⽔が浸⼊していないことをご確認ください。放っておくと変⾊やカビ‧はがれ‧臭いの原因となります。
(3) 基本的にワックスを塗布する必要はありません。ただし、より汚れや傷付きを防ぐためにはワックス塗布が有効です。
ビニル床タイル⽤の樹脂ワックスをモップや雑⼱に浸して軽く絞り、床に2〜3回塗布してください。その際、裏⾯にワックスが侵⼊しないように、ご注意ください。
ビニル床タイル⽤の樹脂ワックスをモップや雑⼱に浸して軽く絞り、床に2〜3回塗布してください。その際、裏⾯にワックスが侵⼊しないように、ご注意ください。
タイルを取外したときのお⼿⼊れ
(1) タイルをはがした後に、床(フローリングなど)が滑りやすくなる場合があります。その際は、床⽤の中性洗剤を染み込ませた雑⼱でよく拭き、その後、床に残った洗剤を拭取ることで軽減されます。
尚、雑⼱はマイクロファイバー製が特に有効です。中性洗剤は、床がフローリングの場合はフローリング⽤、ビニル床材の場合は、ビニル床材⽤など、専⽤のものをご使⽤ください。
尚、雑⼱はマイクロファイバー製が特に有効です。中性洗剤は、床がフローリングの場合はフローリング⽤、ビニル床材の場合は、ビニル床材⽤など、専⽤のものをご使⽤ください。
(2)ワックスが塗布された床にタイルを使⽤した場合、はがした時にタイル裏⾯の吸着材の跡が⼀時的に床の表⾯に残ることがあります。跡は時間の経過と共に消えますが、ワックスの種類によっては取れにくい場合がありますので、必要に応じて雑⼱掛けを⾏ない除去してください。
部分的に貼り替えるとき
(1) 貼付ける前にゴミを取除き、新しいタイルを仮置きして⾊調と⼤きさを確認します。
(2)部分貼替えしたいタイルは、タイルの端にカッターナイフの刃などを⼊れて軽く浮かせた後、ゆっくりはがします。はがした部分に新しいタイルを貼付け、充分に圧着します。
※塩ビ製品の特性として、若⼲の⼨法差があります。タイルが⼤きい場合は、無理に押し込まず、その部分から壁際までの⼀列をはがして貼直してください。
※塩ビ製品の特性として、若⼲の⼨法差があります。タイルが⼤きい場合は、無理に押し込まず、その部分から壁際までの⼀列をはがして貼直してください。
貼り付けたタイルをはがして保管するとき、材料が残ったとき
(1) はずして積重ねて収納できますので、掃除機をかけた後、床から丁寧にはずしてください。
(2) 表を上にして重ね、収納ケースなどに⼊れて寝かせて保管してください。⻑期間保管すると、タイル表⾯に吸着材の跡が残る可能性があります。
その際、中性洗剤を染込ませた雑⼱でよく拭取ってください。
その際、中性洗剤を染込ませた雑⼱でよく拭取ってください。
(3) 再び使⽤する場合は、タイル裏⾯を傷めないように、ゆっくりとはがしてください。
※保管は、平坦な場所で湿気が少なく、直射⽇光が当たらない部屋で⾏ない、最⼤7ケースまでの積上げとしてください。
※未使⽤の場合は、透明保護フィルムを貼ったまま保管してください。
※保管は、平坦な場所で湿気が少なく、直射⽇光が当たらない部屋で⾏ない、最⼤7ケースまでの積上げとしてください。
※未使⽤の場合は、透明保護フィルムを貼ったまま保管してください。